ここでは、【ソニックブラストヒーローズ】のスコアが200kg台に到達した人、つまりパンチ力が200kg台についての評価を語っています。
パンチ力200kg台って強いの?弱いの?
ソニックブラストヒーローズにおける一般男性の平均的なパンチ力は120〜180kgとされているため、200kg台のパンチ力とはなかなか強いといえます。(ただし200kgの数値を出したのが女性や小学生以下の子供であれば超強いという評価になります。)
ゲーセンのパンチングマシーンで200kg以上を記録すると「おっ、これはなかなかなのでは?」と感じることがありますが、その感覚は大体あっています。
200kg以上になるとパンチだと放った時の手ごたえにも変化が現れることから「200kgオーバーのパンチ力をだすと己への自信が芽生える」といわれることもあるようです。
200〜249kg=強め。250〜299kg=強い。
一言に200kg台といっても200~299kgと幅広いので、印象を語るときは200~249kgと250~299kgに分けたほうが良いかもしれません。
200~249kgと200kg前半は「まぁまぁ強い」というニュアンスになります。大体5人に1人がこの数値に入るとされているので強いといえば強いですが、珍しいというレベルではありません。
これが250~299kgと200kg後半になるとどうなるでしょうか。こちらは10人に1人ぐらいの割合で、大体上位10%となります。200kg後半のパンチ力を記録したのであれば自身の力量を誇ってよいかもしれません。(ただしまだまだ上には上がいることには変わりないので調子に乗るのはやめましょう。)
こうして書くと200kg前半は大したことがないと見えるかもしれませんが、そうではないので気を付けてください。200kg前半も平均値の範囲内を超えていることには変わりないので、控えめながら自分のパンチ力に自信を持っていい数値といえます。
殴り方次第で評価が変わる数値でもある。
200kg台のパンチ力は強いといえますが、一つだけ気つけてほしいことがあります。それが「助走をつけたかどうか」です。
助走をつけるとパンチに勢いがつくので記録が伸びます。
そのため助走付きで200kg台を記録した場合は助走というサポートがあったうえでの記録となるため、純粋にパンチ力があるとは言い切れなくなります。(それでも200kg台に到達するのはすごいことですが。)
一方で助走なしで200kg台をたたき出した場合は本物です。純粋なパンチ力が200kgオーバーということになるため、強いパンチ力を持っていることが証明されたことになります。
もしもソニックブラストヒーローズで200kg以上を出したときに助走していたのであれば、今度は助走なしでトライしてみてください。
昔のパンチングマシーンでは飛び抜けた数値だった。
ちなみに昔の筐体である【ノックダウン】や【ソニックブラストマン】や【デンジャラスバー】の場合は100kg超えれば強いとされていたので、200kg以上の記録を出すとそれだけで大騒ぎでした。本当にその記録を出したらマスコミから取材が来るレベルなのでは?といわれたこともあったようです。(1980年台中頃のお話)
現在の主流はソニックブラストヒーローズダッシュなので、昔のパンチングマシーンしかやったことの無い人が、ソニックブラストヒーローズダッシュをやって200kg以上を出す、あるいは出すのを横目から見たら腰を抜かしてしまうのかもしれません。
まとめ&結論
ソニックブラストヒーローズでの200kg台はなかなか強いといえ、出した人が女性や子供であれば超強いレベルだといえます。
同じ200kg台でも200~249kg台であればまあまあ強く、250~299kg台だと結構強いといったニュアンスに変化が付きます。だいたい200kg前半で小歓喜、200kg後半で自分のパンチ力に自信が付くといってよいでしょう。
助走をつけて200kg台に到達するという人もいるので、もしも助走をつけて叩き出したのであれば、今度は助走なしでトライしてみましょう。
昔の筐体では100kgで強いといわれることもあるので、200kgは飛び抜けた数値とみなされていました。
結論:パンチ力200キロ台は強め。弱いと評する人はかなりの少数派です。
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