ここでは、パンチングマシーン【ソニックブラストヒーローズ】で300kg台の記録を出した人、つまりパンチ力が300kg台まである人の評価について語っています。
パンチ力300kg台って強いの?弱いの?
300kg台のパンチ力は端的にいうと「かなり強い」です。圧倒的というには一歩劣る感じなのでここでは「かなり」という表現をしています。ややあいまいな言い回しに感じるかもしれませんが、体感的にはそんな感じなのでご了承ください。
「かなり強い」という部類なので、300kg台のパンチ力を出す人は滅多に現れません。それが女性や小学生以下の子供も同じで、もしも彼らが300kg台を記録したのであれば化け物と認めざるを得ません。
パンチ力300kgは一種の壁になっており、この壁を破るには「パンチの打ち方」を工夫する必要があります。
かなり強い300kgのパンチ力ですが、ただ腕を振り回すだけでは到達できません。自分自身の体の動かし方を見直し、自分の体重を無駄なく拳へ乗せる動作が求められるからです。腕力だけでは到達できる領域ではなく、たどり着くにはいかに全身の力が使えるかが重要になります。
ちなみに300kgのパンチ力とはプロの格闘家の領域が見えてくる段階です。実際にプロボクサーの内山高志さん、渡辺一久さん、総合格闘家の矢地祐介さんなどは300kg以上の記録を出しています。
もちろん彼らの記録は才能だけでなく日々のトレーニングを積み重ねた結果であることは理解しておいてください。
では「300kg以上のパンチ力を出すには格闘技を学ぶ必要があるか」といえばそんなことはありません。たとえばタレントの武井壮さんは格闘技を学んでいないにかかわらず300kgオーバーのパンチ力をたたき出しています。
武井壮さんの場合は体の使い方が圧倒的にうまいため300kgオーバーのパンチ力を出せたのです。(百獣の王は伊達じゃない!)
そのためこれを読んでいる方で300kgオーバーの記録を出したいのであれば、自分の体の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。
助走なしで出せたら格闘家レベル
パンチングマシーンで高い数値を出すには助走が欠かせません。一般の方で300kg台のパンチ力を出すには助走がほぼ必須といえます。
でもごく一部ではありますが、助走などを一切つけずに純粋に己の力でのみ300kg以上のパンチ力を出している方も存在しています。そうした方は偉大な人たちといってよいでしょう。
ちなみに助走がないと300kgのパンチ力を出せないというのは一般人の話であり、プロの格闘家の方々の場合は助走なしで300kgを出している方は意外といます。
プロと素人を比べるものではないのかもしれませんが、改めてプロの方はすごいなといえるかもしれません。
300kgオーバーのパンチ力を出したときの快感。
一般の方にとっては300kgオーバーのパンチ力は滅多に出せません。そのためか300kgオーバーの記録を出したときは筆舌に尽くしがたい喜びを味わうことがあります。
ハイスコアを出すためにパンチングマシーンを頻繁にプレイする、通称「パンチングマシーンの沼」というものがあります。この沼にはまっていくのも大体300kgを超えたあたりです。(プロの格闘家の方は当たり前のように300kgオーバーを出すこともあるので別ですが。)
この沼は快感と恐ろしさは表裏一体のものであり、どんなものなのかは体感してみないとわからないものでもあります。そのため沼がどんなものか知りたいのであれば、あなたもぜひパンチングマシーン【ソニックブラストヒーローズ】で300kgをだしてみてください。
まとめ&結論
300kg台のパンチ力はインパクトがあり、かなり強いです。成人男性でそうした評価を受けるので、もしも女性や子供が出そうものならバケモノ認定はほぼ確定といってよいでしょう。
300kgを超えるには拳に体重を乗せる必要があるので、パンチの出し方に工夫が求められます。そのためプロボクサーや格闘家の方が出しやすいレベルでもあります。
パンチングマシーンには沼という現象があり、一般に300kgオーバーの記録を出すと沼の存在が見えてきます。あなたにはどんな沼が見えるのでしょうか。
コメント