ここでは、パンチングマシーン【ソニックブラストヒーローズ】で400kg台の記録を出した人、つまりパンチ力が400kg台まである人の評価について語っています。
パンチ力400kg台って強いの?弱いの?
パンチングマシーンにおける400kg台とは非常に強いです。滅多にみられる記録ではなく、もしも400kg台をたたき出そうものなら、ほぼ確実に周囲から驚嘆の声が上がります。
当然のことながら素人にはまず到達不可能な領域であり、この領域にたどり着く人は
- 格闘家
- パンチングマシーンをやり込んでいる人
- 体重が重い人(デブではない)
- 気合の入ったヤンキー
のいずれかになります。一応センスがかなりあれば上記の条件を満たさなくても到達することはありますが。
ちなみにここで体重を上げましたが、これにピンとこない人もいるでしょう。ですが体重はパンチ力を決めるのに重要なファクターです。一般的に体重を拳にのせてパンチ力を撃つので、体重が重いほどパンチ力も上がっていきます。
もちろん体重を生かす打ち方ができているかも重要ですので気を付けてください。
一般の方が400kg台のパンチ力を出すのであれば研究が欠かせません。打ち方や打つ時の体制などを研究・工夫してパンチ力を上げていけば、400kgも見えてくる可能性があります。(ただし自身の体質などによっては不可能なこともあるのでその点は注意が必要です。)
400kgを目指すのであればパンチングマシーンをやりこんで研究を重ねて頑張ってみましょう。
強めヤンキー(本物のヤンキー)はパンチ力が強い説
400kgのパンチ力を出す人の候補で「気合の入ったヤンキー」を上げました。意外かもしれませんが400kgオーバーのパンチ力を出した人の中には気合の入ったヤンキーが少なからずいるのです。
彼らの特徴としては体格が良くイカツイ格好をして、髪の色を明るい茶色もしくは金色にしているという傾向があります。もちろん全員がそうした格好をしているわけでなく、まがい物も多いのですが、本物の気合の入ったヤンキーというのも存在しています。
総じて彼らは筋力が強く、男性ホルモンの分泌量が多い傾向にあり、そうした事情が気合として外見に現れているのかもしれません。
筋力が強く、男性ホルモンが多いため腕相撲やベンチプレスなども強く、パンチングマシーンも助走はつけてではありますが、ナチュラルに300~400kg台の記録を出すことがあります。そうした彼らなので少しの工夫で400kg台に到達するのはある意味で当然といえるでしょう。
たまにプロの格闘家で昔暴、走族の総長をやっていたり、不良で喧嘩に明け暮れていたりした人がいないでしょうか。そうした人たちはまさに「気合の入ったヤンキー」だった人たちだといえます。
はじめの一歩(筐体)ではそこまで珍しくも無かった。
現在のパンチングマシーンはソニックブラストヒーローズが主流ですが、一昔前(大体2000年~2009年あたり)は「はじめの一歩」という筐体が主流でした。こちらの筐体は高い数値が出やすく、400kgという記録もソニックブラストヒーローズと比較して出やすい傾向にあります。
はじめの一歩でも400kgを出すのはすごいことなのですが滅多にないというほどでもないので、400kgの記録を出したときはどの筐体で出したのか把握しておいてください。
ちなみにはじめの一歩は今も稼働していますが、昔の筐体でパッドの反応が悪くなっているためか、現在は以前よりも高い記録を出すのが難しいようです。
まとめ&結論
ソニックブラストヒーローズにおける400kgのパンチ力は非常に強いレベルです。間違いなく驚嘆の声が上がります。
このレベルになると格闘家や気合の入ったヤンキーなどしか出せない領域であり、初見で出せる人はごく少数です。センスのある人であればできるかもしれませんが、一般の人が400kgを出すのであれば研究は欠かせません。
400kgの記録を出すのが困難なのはソニックブラストヒーローズでの話で、はじめの一歩ならば出せることがあります。
出すにはある程度やり込まないと難しい。
センスある素人であればすぐに到達可能。
長年やり込めば普通の人でも到達可能かもしれない。
一昔前の筐体のはじめの一歩では400キロ台は結構居た。
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