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プロボクサーのパンチ力の威力を見よ!動画

パンチ力

パンチのプロでもあるプロボクサーたちのパンチングマシーン動画を集めてみました。

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プロボクサーのパンチングマシーン動画に圧倒されて下さい。

プロボクサーのパンチ力がどれくらいすごいのかは、実際にパンチした動画を見て確認してみましょう。

亀田京之介さん:最高記録・202kg

フェザー級のプロボクサーである亀田京之介さん。動画内では最高202kgのパンチ力を出していました。成人男性の平均は120~180kgであることを考慮するとやや強いぐらいと思う方もいるでしょう。

ですが動画をよく見ると亀田さんは助走を一切していません。成人男性の120~180kgの記録は助走付きの記録であるため、助走なしに制限すれば相当に記録は落ちるはずです。にもかかわらず助走なしで平均を上回るパンチ力を出す亀田さんは流石といえます。

素のパンチ力で200kgなので、助走をつければ300kgを超える可能性すらあります。さらにパンチングマシーンに適した殴り方を身に着ければその上の400kg台に到達するのも可能かもしれません。

畑山隆則さん:最高記録・198kg、京口紘人さん:最高記録・282kg、竹原慎二さん:最高記録・217kg、渡嘉敷勝男さん:最高記録・179kg

プロボクサーのパンチ力を見るのであれば世界チャンピオンになった人たちのパンチ力はどうなのか気になるところ。ここの動画に世界チャンピオン(”元”を含む)たちがパンチングマシーンに挑んだ時の動画があります。

世界王者の方々のパンチングマシーン映像が見れる良き時代。一番軽量級の京口選手が一番高い数値を出しました。やはり、年齢には勝てないのか?とは言え、まだまだパワフルさを感じますね。

体格や体重的には竹原さんが最もありますが、記録的に見ると京口さん最も優れていました。動画内では、京口さんだけが現役の世界チャンピオンなのである意味で当然なのかもしれません。

そして記録で見ると、ほぼ全員が助走なしで平均以上の記録を出しています。そうしたところにも世界チャンピオンのすごさが垣間見えます。

現在では多くのボクサー(現役選手、引退選手ともに)がパンチングマシーンにトライしており、その時の様子を動画として見ることができますので、ここではその一部を見てみましょう。

渡辺一久:最高記録・361kg

元フェザー級チャンピオンのプロボクサー。その場パンチで350kgを超える威力抜群のパンチに圧倒されました。

内山高志:最高記録・386kg

元スーパーフェザー級世界王者のプロボクサー。パンチ力でもバケモノです。

L-LINETVひかる:最高記録・260kg

スピーディーな殴り方です。

関西Tコーポレーション:最高記録・438kg

これぞプロボクサーの破壊力溢れるパンチです。438kgはYouTubeでアップされているプロボクサーのパンチング動画では今の所(2020年時点)一番高い数値です。

海外のプロボクサーたちの凄まじい威力を誇るパンチ力が強すぎ!!!

今度は海外のプロボクサーのパンチ力を見てみましょう。

本場アメリカのプロボクサーたちのパンチ力はまさにメガトン級です。全員が超ハードパンチャーなので出ている数値も馬鹿みたいに高いですね。

動画内の記録を見ると海外のプロボクサーのパンチ力は以下の通りになります。

  • アンソニージョシュアさん:848kg
  • ジョンジョーンズさん:519kg
  • タイロンウッドリーさん:854kg
  • コナーマクレガーさん:932kg

素手ではありますが全員助走なしでこの記録を出したのには驚嘆します。

日本人との記録の違いから「海外のプロボクサーと日本のプロボクサーは質が雲泥の差」とも思えそうですが、そうとも限らないので注意してください。海外のプロボクサーの記録は海外のパンチングマシーンで出した記録だからです。

日本のパンチングマシーンはパッドの起き上がり方式なのですが、海外のパンチングマシーンの場合はパンチングボール吊るし型が主流になっています。

傾向として海外のパンチングマシーンのほうが良い記録が出るらしく、日本の名人の空手家の方が海外のパンチングマシーンに挑戦したところ705kgの記録を出したというケースがあり、YouTuberのラファエルさんも450kgの記録を出しました。

海外と日本のパンチ力を語るときは筐体の際について考慮して語るようにしてください。

プロボクサーのパンチの威力を見よ!動画まとめ

いかがでしたでしょうか。パンチを本職としているプロボクサーはいずれも素晴らしいパンチ力を持っており、パンチングマシーンでも好記録をたたき出しました。

しかも彼らは助走なしでの記録です。もしも助走をつけてパンチングマシーンに適した打ち方をすれば500kgや700kgなどさらに好記録を出せる可能性もあります。

今回紹介したプロボクサーの方々の記録を新た得て振り返ってみましょう。

  • 亀田京之介さん:202kg
  • 畑山隆則さん:198kg
  • 京口紘人さん:282kg
  • 竹原慎二さん:217kg
  • 渡嘉敷勝男さん:179kg
  • 渡辺一久さん:361kg
  • 内山高志さん:386kg
  • LLINETVひかるさん:260kg
  • 関西Tコーポレーションさん:438kg

以上です。

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